ta-tinGの片田舎で思うこと

四国の片田舎で暮らすGさん感じることを綴っています。

別居生活

63歳になって年金をもらえるようになり、長年勤めた会社をやめました。

 

妻に実家に戻って生活したいんだけどお前はどうする?というと

私はパートもあるし、親も気になるからというのでそしたら別居しょうかと

簡単に決まった。

 

生活費はどうする?ということが取りあえずの問題だったが、年金を少し

もらって生活するわ。ということで決まり。

 

2月に会社を辞めるので1月には住民票を高知市内から実家の市に転入。

 

妻はそのまま高知市内の賃貸に住むようになりました。

 

まず私が実家に住むにあたり何をしたのかというと親父が趣味のように作っていた

こばん(鳥かご)の始末。

昔にめじろを何羽か飼っていて多い時には15~6羽くらいは

飼っていたと思う。

 

こばん自体の数はいくらでもあるので作る必要もないのだが、年老いてからは

暇なのでボケ予防にもなるからいいとやっていたようだ。

 

納屋の棚に100個くらいはあった。私は暇なときに納屋から10個ずつを

捌いて処理をします。そのままだとかさ張るからです。

竹ひごを何十本使って作っています。だから作る予定の竹ひごもたくさんありました。

 

まだ全部処理ができていません。30個くらいは残っています。

そろそろ残りを処理しないといけませんね。 めんどくさくなってしばらく

やってませんでした。

 

それから次に気になったのが、築50年を超えている我が家です。

 

最近特に南海トラフや日本各地で起こっている地震のことです。

 

我が家は耐震基準の昭和56年以降の建築物ではないために

耐震基準を満たして無いようです。

私が小学校の3年か4年の時に建てたと思います。すでに地区55年くらいになります。

 

耐震の補強は市・県からの補助金が出ますので、さっそく市役所の手続きを開始。

 

専門の建築士さんを紹介していただき、さっそく家の中をチェック。

 

建築士さんは女性で近所の知り合いの娘さんでした。

 

一緒にリフォームも考えていましたが、補助金の対象外となることと、

妻よりあんた一人住むのにもったいない、我慢してと言われ取りあえず

耐震補強だけにしました。

 

けど補強する部屋の2部屋を1部屋にして和室をフローリングにすることはできましたね。

 

約3週間ほどで完成しました。費用は200万ほどかかりましたが、その内100万は

補助金でいただきました。

 

実家に住みだしてからも、月に2~3度は妻のところに行ったりしています。

 

以前にブログに書きましたがソフトテニスを続けています。年に10回くらい

高知市内で大会があり、その試合に出場するために前日妻のところで宿泊し

大会に出るのです。終った日も泊まります。

 

また歯医者もその大会の前後に合わせて予約を取ったりしてます。

歯医者もまだ実家の方の歯医者に変更していません。

 

よく知り合いに夫婦仲がうまくいってないのか?と聞かれますが、

決してそういうわけではありません。

 

最近は妻もあんたがいなっかたら、気が楽でいいわと言ってます。

 

食事のメニューを考えなくていいから楽だと言ってます。

 

よく友達も呼んでるようです。

 

妻は私が実家に住みだしてからは、実家に泊りには来ません。

お墓参りに来るくらいですね。

 

妻が来ないから、この実家で好きなことができるのですよ。

 

今勉強しているWEBマーケティングにしても一緒にいたらできてないように

思います。

 

このままがんばってWEBマーケティング続けて成功をし、必ずリ実家のフォームを

する予定です。 目標は2年後の10月です。